約 2,471,213 件
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1392.html
俺の妹がこんなに可愛いわけがない ゲーム 公式サイト
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/4259.html
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 USBキーボード 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 USBキーボード 発売日 :2013年11月30日 商品情報 ・本体サイズ:440×129.5×24.3mm ・本体重量:422g ・ケーブル長さ:150cm 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 黒猫 五更瑠璃 (USB接続) 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 黒猫 五更瑠璃 (USB接続) 発売日 :2013年3月7日 商品情報 ・本体のサイズ:(約)幅43cm × 奥行12cm × 高さ2.5cm ・USB接続タイプのキーボード、シリコンカバー付き ・ペーパークラフト(ダンボー)のおまけ付き 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) 014 発売日 :2013年3月7日 商品情報 ・本体のサイズ:(約)幅43cm × 奥行12cm × 高さ2.5cm ・USB接続タイプのキーボード、シリコンカバー付き ・ペーパークラフト(ダンボー)のおまけ付き 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) (050)mm 発売日 :2013年3月7日 商品情報 ・本体のサイズ:(約)幅43cm × 奥行12cm × 高さ2.5cm ・USB接続タイプのキーボード、シリコンカバー付き ・液晶のお掃除に使えるクリーナー(不織布)付き 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) (051) 発売日 :2013年3月7日 商品情報 ・本体のサイズ:(約)幅43cm × 奥行12cm × 高さ2.5cm ・USB接続タイプのキーボード、シリコンカバー付き ・液晶のお掃除に使えるクリーナー(不織布)付き 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) 【キーボード】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 高坂桐乃 (USB接続) (004) 発売日 :2013年3月7日 商品情報 ・本体のサイズ:(約)幅43cm × 奥行12cm × 高さ2.5cm ・USB接続タイプのキーボード、シリコンカバー付き ・ペーパークラフト(ダンボー)のおまけ付き
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/313.html
481 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/15(火) 17 16 22.81 ID Lj3urlD7o [1/7] 「皆の物、グラスは持ちましたかな? それでは――かんぱーい!」 「「かんぱーい」」 各々がそれぞれの飲み物を口に運ぶ。使うのはグラスではなくて紙コップだけどな。 ここは秋葉原のレンタルルーム。無事受験を終え、高校に合格した沙織と黒猫のために簡単なお祝いパーティーを開いたというわけだ。 会の進行を務め、乾杯の音頭をとるのは案の定沙織。この4人で集まる時は、もはやそれが習慣となってしまっていた。 こんなときくらい俺が音頭とるべきだったかな。机を挟んで向かい側で黒猫と受験の苦労話を交わす沙織を見つめ、今さらではあるがそんなことを思う。 「ま、ここから頑張ればいいか」 頑張る、といっても何か考えがあるわけじゃない。俺が考えついたのは、このパーティーを開くことと、お祝いの品を渡すというごくありふれたものものだけだったからな。 更に言うなら、プレゼントに関しては俺だけの発案ではない。 実は、今日このパーティーを開くにあたって事前に桐乃と相談したところ、お互いに何かプレゼントをもちよって祝ってやろうということになったんだ。 「ねえねえ」 声をかけられると同時に服の裾をひっぱられ、そちらに向き直る。 声の主は桐乃だった。 「プレゼントいつ渡すの?」 沙織たちに聞こえないようにするためか、小さな声で耳打ちをしてくる。 「そうだな……べたに最後でいいだろ。別に急ぐ必要もないし」 「そっか、そうだよね」 「おふたりとも、いかがなされました?」 ひそひそ話をする俺たちを訝しんだのか、沙織が声をかけてきた。 「な、なんでもないぞ!」 「そ、そうだって! なんも企んでないってば!」 大慌てで返事する俺と桐乃。桐乃なんかは両手をぶんぶん振って否定しているくせに、その口はもはや半分げろってしまっている。 ……サプライズがこんなにも難しいものとは思わなかったぜ。俺と桐乃に詐欺師の才能はねえな。 「ふふっ、左様でござるか」 沙織は口をωこんなふうにしてにやにやとこちらを見つめている。その目は例のぐるぐる眼鏡で見えないが、沙織が何を考えているかはわかる。 そう、あいつは全てわかった上で俺たちを泳がせているんだ。 ともあれ、今の所沙織と黒猫の反応は悪くない。素直にこのパーティーを楽しんでくれているようだ。 482 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/15(火) 17 20 40.08 ID Lj3urlD7o [2/7] それから、俺たちはシスカリで対戦をしてみたり、黒猫が「コスプレの心得」と称して即席コスプレ講座を開いてみたり、みんなして沙織のガンプラ講座に聞き入ってみたり――要はいつも通りにすごした。 うーん、我ながらあんまりお祝いって感じじゃねーな。 もうちょっと真面目に企画立案すべきだったか? 真面目に考えたからと言って名案が出るとは限らないけどさ。 「このように、プラ板工作において重要なのは切り出したパーツの精度を確保することです。特に同じパーツを複数製作する場合においては、少しのずれが命取りになる場合が少なくないでござる。もっとも、切り出した直後ならやすりで簡単に調整可能ですからそこまで神経質になる必要はござらん。続いて、筋彫りについて説明させて頂きます。筋彫りとは、デザインナイフ、Pカッター、目立てヤスリ、ガイドテープ等の道具を用いて、プラモにモールドを彫る作業のことでござる。これもデカール同様、情報量を増すことでプラモをよりリアルに見せる手法となります。ちなみに、ディテールダウンしたい、情報量を少なくしたい、なんていう時には逆にパテ等でモールドを埋めてしまったりもします。モールドを彫る場所や形と筋彫りには意外とセンスが要求されるので注意されたい。ネットで同じキットを製作した人の筋彫りを参考にするのもいいでしょう。さて、筋彫りにを行うにあたって是非知っておいてもらいたい注意事項ですが、筋彫りはなにも無暗やたらと彫ればいいわけではありません。適当に彫っても確かに情報量は増えますが、それだけではいけません。何より愛がない。もし、この機体が実在したならば、ここの装甲の分割はこうなってるんじゃないか。逆にこの部分の装甲は一枚で生成されているべきではないかなど想像力を働かせることが重要となります。まあ、これは何も筋彫りに限ったことではありませんが――」 ……な、長い。今日はいつにも増して長い。もはや通訳を用意したとしてもその全容を把握することは難しいだろう。 いつもの口頭での説明と違って今日はホワイトボードを使えるもんだから、沙織の方も熱が入ってやがる。 俺は普段から沙織のガンプラ講座を聞いているから、おぼろげながらではあるが沙織の言いたいことはわかる。 だが、桐乃や黒猫は完全に置いてきぼりだ。そろって目をしぱたかせ、口をこんなふう◇にして、頭の上に?マークを浮かべている。 プラモ初心者にいきなりそんな内容の話をするやつがあるか。まずは基本的な作り方から説明しようぜ。 「さ、沙織? もうちょっとわかりやすい話題の方がいいんじゃないか? 桐乃と黒猫が完全に置いてきぼりくらってるぞ?」 沙織の会話が途切れた瞬間を狙い、なんとか言葉を挟む。 はっと何かに気付いたようなリアクションをとる沙織。 「あ……も、申し訳ありませぬ。拙者、少しばかり浮かれすぎていたみたいでござる」 片手で頭を掻き、申し訳なさそうな表情を浮かべる。 「いいっていいって、なんか楽しそうなのは伝わってきたし。それに今日はお祝いなんだし? 好きなだけ喋ってよね」 「そうね。新たなコスプレグッズ製作のヒントになるかもしれないし、私は構わないわ」 よくできた友達である。沙織の兄としてこいつらには頭が上がらねえよ。 「ありがとうございます。でも、きりもいいですし拙者の話はこれまでといたしましょう」 長かった沙織のガンプラ講座が終わり、沙織は文字がびっしり書き込まれたホワイトボードを綺麗にしていく。 壁に掛けられた時計を見て現在の時刻を確認すると、時計の針は15時30分を示していた。 この部屋のレンタル終了時刻が16時なので、プレゼントを渡すならちょうどいいタイミングだろう。 「沙織、黒猫。実は――いや、ばれてるかもしれねえけどおまえらにプレゼントがあるんだ」 「な、なんですと~」 俺の言葉に、沙織はわざとらしく驚いて見せる。口が依然としてこんなωだったから、わざとなのは間違いないだろう。 目は口ほどに物を言うと言うが、コイツの場合文字通り口が全てを語ってくれる。 特に、バジーナ状態の時はそれが顕著だ。 一方、黒猫はというと無言でこちらを見つめていた。 そして、 「……あなたにプレゼントを貰ういわれが見当たらないのだけれど」 「いわれなんて『俺がそうしたかったから』で十分だ。それに、今日はおまえらの高校合格を祝うためのパーティーなんだぜ?」 プレゼントの一つや二つあったっておかしくないだろ? そして、おまえらをお祝いしたいと思っているのは俺だけじゃない。さっきからエロティックにけつを突き出し、なにやらごそごそと自分の鞄を漁っている桐乃もその一人だった。 483 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/15(火) 17 21 46.53 ID Lj3urlD7o [3/7] 「ふぃ~、よかった。入ってた」 どうやらプレゼントを探していたらしい。 俺も桐乃に習い、自分の鞄からプレゼントを取り出す。沙織へのプレゼントは少々かさばるので取り出すのも一苦労だ。そのため、今日俺はやたらでかい鞄を用意する羽目になってしまった。 これじゃあ、何か企んでますよ、と自白しているようなものだ。 自宅ならどこかに隠しておいて――ってのもできたんだろうが、今日はこの後に秋葉めぐりも一緒に行う予定だからな。自宅で集まるのは少々都合が悪い。 沙織のプレゼントに関しては、あげたあとも家に帰るまでは俺が持つつもりでいたし、多少かさばっても許してくれるだろう。 「はいこれ。受験合格おめでとう!」 桐乃が一足先に沙織にプレゼントを渡す。 「ここで開けても?」と沙織が一言断りを入れる。そして、桐乃が頷くと嬉しそうに開封し始めた。 「ほう! HG1/144デスティニーガンダムに……これはクレオスのメッキシルバーではないですか!」 沙織が驚くのも無理はない。このクレオスという会社のメッキシルバーというマーカーペン。 優れた発色と定着性を有しながら原材料の関係ですでに生産中止されており入手が困難となっているのだ。 ただ、これは後で知った話なのだが、近々同じクレオスという会社からメッキシルバーⅡなるものが発売される予定らしい。ただ、その性能がこのメッキシルバーと同等のものかどうかはわからないとのことなので、このプレゼントは無駄にはならないだろう。 桐乃がどうやってこのレアもののプレゼントを手に入れたかは後々説明しよう。 「じゃあ、次は俺な。合格おめでとう。それから、いつもありがとな」 そう言って、沙織にプレゼントを渡してやる。 子供みたいか顔をしてそれを受け取り、開封していく。 「こっ、これは!」 その先は言葉がでないようだった。 俺が選んだプレゼントは、SDガンダム0074黄金神スペリオルカイザー。 こちらも再生産がおこなわれていない所謂レアものだ。ガンプラファンにはたまらないものらしい。 ちなみに、桐乃とプレゼントの方向性が被ってしまったのは偶然ではない。実は、先日桐乃と一緒にプラモ屋巡りをしていたのだ。 こういう珍しいプラモやアイテムを手に入れる手段は、おおまかにわけて三つある。ネットオークションで落とすか、古い模型屋に残っていることを祈ってプラモ屋巡りをするか、またはそういう珍しい玩具を専門に扱う店を訪ねるかだ。 一つ目と三つ目に方法に関してはとにかく金がかかる。特に、俺が選んだ方のプレゼントは、組み立てた後のものですら定価の倍はくだらないという超レアものだ。 読モやってる桐乃はまだしも、一介の高校生である俺には二つ目の選択肢しかなかった。 今にも潰れてしまいそうな模型屋の奥にひっそりと(しかも定価で)置かれているのを見つけたときは、俺ですら小躍りしちまったくらいだ。 事前にレアプラモの知識を詰め込んでいかなかったら、俺も気づかなかっただろう。 「こ、これが夢にまで見た……ごくり」 プレゼントを受け取った沙織はハアハアと息を荒げ、まじまじと箱を見つめている。珍しいな、沙織がこんな状態になるなんて。 そこまで喜んでくれると俺も苦労した甲斐があったというものだ。あの日は、桐乃ともども足が棒のようだったからな。 484 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/15(火) 17 25 24.97 ID Lj3urlD7o [4/7] 「次はあんたね。はいこれ」 一人完全に自分の世界に入ってしまっている沙織を尻目にプレゼントの贈呈は進む。 「……開けてもいいのかしら?」 「当然でしょ。ふふーん、実はこのプレゼント、ちょー自信あるんだよね」 言葉の通り、いかにも自信あり気に胸を張る桐乃。 黒猫はがさがさと袋を開け、中身を取り出す。そこから現れたのは真っ白のワンピースだった。 「…………」 「どうどう? ちょーかわいくない? これ、絶対あんたに似合うと思ったんだよね」 普段の黒猫のイメージとは対極にあるような真っ白のワンピース。 それを着ている黒猫を脳内でイメージする。 「ほう……これは…………なかなかに」 悪くない気がする。いや、悪くない所かかなりかわいんじゃないだろうか。 これに麦わら帽子でもあれば完璧だ。……今度、こっそりプレゼントしようかな。 「さ、次は俺だな」 妄想もそこそこに、用意した黒猫へのプレゼントを手に取る。 沙織に関しては渡して喜んでくれそうなものが簡単に想像できたんだが、正直黒猫に関しては何をあげたらいいのかさっぱりだった。 初めは桐乃と相談しようと思ったんだが、「あんたが自分で考えろ。じゃないと意味ないから」と言われ突っぱねられてしまった。 それから昨日までの三日三晩うんうんと悩み続け、ようやく出た結論がこれだ。 「これは……」 俺が黒猫に渡したプレゼント。 それは、 「ネックレス……?」 「それを見た瞬間ビビッと来たんだよ」 このデザイン、黒猫が好きそうだな。これなら喜んでくれそうだって。 黒猫が金属アレルギーでないことは事前に桐乃を通して調べておいてもらったからその点に関しては問題ないはずだ。 ま、プレゼントとしては月並みだけどな。 「……ありがとう」 「おう」 黒猫はネックレスをまじまじと見つめ、掌の上で転がしている。 特別口には出さないが、喜んでくれているのはどうやら間違いないようだ。 口元が今にも緩みそうになっていてプルプルしている。こいつのことだから素直に喜ぶのが悔しいんだろうな。 485 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/15(火) 17 28 55.15 ID Lj3urlD7o [5/7] 「む? いつのまにやらプレゼント贈呈が終わっている様子」 先ほどまで夢中で箱の横にある商品写真を眺めたり、説明書を読みふけっていた沙織がようやく現実世界に戻ってきた。 「それでは今度はこちらのターンでござるな」 「は?」 なにそれ? 俺、何も聞いてないよ? 戸惑う俺をよそに、沙織と黒猫そしてなんと桐乃までもが俺と向かい合うようにして集合する。 そして、黒猫が一歩前へと踏み出した。 「……」 「ほら、さっさと言っちゃいなってば」 「拙者は――拙者はお兄様が幸せならそれで構わんでござる。ずばっとやってくだされ!」 黒猫に何かを促す二人。 どうやらこの二人はこれから起こることを知っているようだ。 「……私はこの春から高校生になるわ」 「あ、ああ。そうだな」 絞り出すようにして話し始める黒猫。 「あなたと同じ高校に進学するの」 「えっ? そうなの? なんだよ、それならそうともっと早くいってくれればよかったのに」 「なんでわざわざあなたに知らせなければならないのよ」 「なんでって……そりゃあ、やっぱり嬉しいじゃんか。そもそも、今自分から知らせたばかりのくせに何言ってんだ」 むぐ、と口をつむぐ黒猫。そして、眉間に皺を寄せ再度言葉を紡ぐ。 「だから、その…………」 言いにくそうに視線を彷徨わせてから、 「よろしくね、先輩」 黒猫はそう言った。 「おう!」 「私の話は以上よ」 一時は何事かと思ったが――いや、十分驚くことだったのは間違いないけどさ、沙織が「こちらのターン」とか言うからてっきりもっと大事かと思ったぜ。 だが、これで納得がいかない奴らがいた。 「ちょ、ちょっと! それで終わりって、なにへたれてんの!?」 「そうでござるぞ黒猫氏! 拙者だって断腸の思いで今日を迎えたというのに!」 いきなり黒猫に対して猛抗議を始める沙織と桐乃。 「お、おいおまえら落ち着け。なにキレてんだよ」 「お兄様は静かにしていてください!」 ひい! 沙織がおっかない! なんで俺が怒られてるの!? しかし、当の黒猫は落ち着きはらった様子でこう答えた。 486 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/15(火) 17 33 34.41 ID Lj3urlD7o [6/7] 「今は――これでいいのよ。この鈍感は今言ったところでろくに返事もできそうにないから。……もっと時間をかけることにしたの」 なんだろう。黒猫の言っていることの意味はよくわからないが、なんとなく小馬鹿にされてる気がするぞ? 「ちっ。…………でも、それも一理あるかも。仕方ないか。あ、言い忘れてたけど、もしあんたらがうまくいっても兄貴のシャツくんかくんかくらいは許しなさいよね」 「…………あなた、自分が何を言っているかわかっているの?」 「はあ? あんたこそ何言ってんの? これくらい兄妹の間では常識じゃん」 「それはエロゲの世界での常識でしょう!」 「そんなことないって、ねえ沙織」 「そうですぞ黒猫氏。現に拙者だってたまにしておりますし」 「なん……ですって……」 俺を無視して会話を進める女性陣。 くんかくんかって何ですか? それを沙織もしているってどういうことかな? どうやら、この記憶は抹消したほうがいいみたいだ。 目を閉じ、鼻頭を揉み今聞いた言葉が夢幻であることを願う。 すると、直後に「きゃっ」という悲鳴が聞こえ、一体何事かと、すぐさま目を見開く。 開かれた視界には黒猫の姿が映っていた。 「黒猫!」 前につんのめるようにして、俺の方によろけてくる黒猫をしっかりと抱きとめる。 「大丈夫か?」 「え、ええ」 沙織と桐乃が向こうでにやにやしているのが見える。 さてはおまえらの仕業か。ちょっと一言言ってやらなきゃ駄目だな。友達に何するんだ、とな。 そう思って、口を開こうとした瞬間。 俺の腕の中の黒猫がぴくりと反応した。そして、なんと俺の胸元に顔を近づけすんすんと匂いをかぎ始めた。 「……いい匂い。あなたの匂いがする。……私、あなたの匂い好きよ。落ち着くもの」 そう言って黒猫は妖艶な笑みを浮かべる。 直後、自分が何を口にしてしまったのかを自覚したのか途端に顔が真っ赤になった。 それにつられて俺も一緒に顔を赤くする。 「い、いつまでそうしているの、この変態!」 慌てて俺から離れると同時に罵倒を始める黒猫。 俺は何もしてないはずなのに、何で罵倒されなきゃならんのだ。 やれやれ、こいつの相手も楽じゃないな。 春からはこいつが俺の後輩になるわけか。こりゃあ、俺の高校生活も一層楽しくなりそうだ。 こいつが俺と同じ高校に入学してから少し経ったころ。 俺と黒猫に腐女子の友達ができたり、俺が厨二病を患った女の子に告白されたりするわけだがそれはまた別のお話。 俺の妹が身長180cmなわけがない黒猫√ おわり
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1398.html
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ドラマCD 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ドラマCD 発売日 :2010年4月8日 発売 CAST ・高坂桐乃/CV:竹達彩奈 ・高坂京介/CV:中村悠一 ・黒猫/CV:花澤香菜 ・沙織・バジーナ/CV:生天目仁美 ・田村麻奈実/CV:佐藤聡美 ・新垣あやせ/CV:早見沙織 ・来栖加奈子/CV:田村ゆかり ・メルル(星野くらら)/CV:田村ゆかり ・他 収録内容 ・ドラマCD 超豪華3本立て 『はじめてのメイド喫茶』(原作一巻三章) 『妹の友達(裏)が家に来た日』(原作三巻一章) 『あやせの相談事・羞恥編』(伏見つかさ書き下ろし脚本) ・解説リーフレット ・トリビュート差し替えジャケット『俺なりの妹』11枚セット ・書き下ろし『俺の妹』短編小冊子:伏見つかさ書き下ろし『俺の妹』短編、収録するエピソードは『とあるメイド喫茶にて』と『バレンタインの想い出』
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/308.html
388 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/02(水) 05 28 52.09 ID rZgOZofOo [1/8] こんこんと手の甲でノックを二回。 「沙織ー、ちょっといいか?」 あれから――沙織の受験のことを忘れていたと白状してから三日が過ぎた。 あれから沙織は、怒るようなこともなくいつも通りに過ごしていた。 本来なら失態を穏便に解消できたと喜ぶべきなのだが、ただ一つ気にかかることがあった。あれ以来、沙織は明らかに俺との会話を避けている。 もちろん、話しかけても無視されるとかそんな露骨に避けられてるわけじゃない。 ただ、沙織から話しかけてくれることがほとんどなくなった。 たった三日で何を言っているんだと思うかもしれないが、俺にとっては非常事態である。 だってあの沙織だぜ? ことあるごとに、お兄様お兄様と騒がしかったあの沙織がだ。 そんなわけで、今俺は兄妹間のわだかまりを解消するため沙織の部屋へとやって来た所ってわけだ。 「なんでしょうか、お兄様」 「今ちょっといいかな、話がしたいんだけど」 「ええ、構いませんわ。私の部屋でよろしいんですか?」 意外とすんなり受け入れてくれる沙織。 あれ? そんなあっさりでいいの? せっかく気合入れてきたってのに、なんだか拍子抜けしちまうな。 沙織の部屋に入ると、そこには辺り一面にプラモが飾られていた。 「すげえな、どんどん増えてくな」 一年程前は押し入れに入る分だけだったってのにな。 「これもお兄様のおかげです」 「俺? 俺はなんもしてねえよ」 「そんなことありませんわ」 そう言うと沙織は俺の手を取り、なんとも幸せそうな笑顔で俺を見つめてくる。 沙織につられてこっちまで笑顔になってしまう。 しかし、同時に妙に気恥ずかしくもなってしまい、すぐに沙織から顔をそらした。 そして別の話題を探そうと辺りを見回してみて、あることに気が付いた。 「あれ? あのプラモ、ガンダムのじゃないよな。あんなガンプラ見たことないし」 389 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/02(水) 05 30 38.27 ID rZgOZofOo [2/8] 俺の目に留まったのは、緑の羽が生えた白いプラモデルと赤い羽根が生えた赤いプラモデルだった。 白い方はいかにも主人公が乗ってそうな、ヒロイックな感じが印象的だ。 一方、赤い方は左手に対して右手が異様に大きく、いかにも悪役といった異形さである。 「ああ、これですか。これはコードギアスというアニメにでてくるロボットのプラモデルなんです」 「コードギアス?」 これまた初めて聞く名前だな。 「実はこの間、黒猫さんにお勧めアニメとして教えていただきまして。確かここにお借りしたDVDが……」 ごそごそと押し入れを漁りだす沙織。 「ありましたわ――あうっ!?」 DVDを見つけた拍子に、押し入れの棚板にごちんと頭をぶつけてしまったようだ。 「うう……」 「おいおい、大丈夫か?」 そりゃ、そんな狭いスペースに収納したらおまえのでかさなら頭の一つや二つはぶつけちまうだろ。 妹のドジっぷりに少し呆れながらも、頭をさすってやる。 「も、もうお兄様! 私ももう子供ではないんですよ?」 「はは、すまんすまん」 いつものように会話ができている。いつもの沙織、いつもの俺たちの関係だ。 どういうことだ? 実はわだかまりなんてのは最初から存在してなくて、ずっと俺の独り相撲だったってことか? 「はいっ、これですわ。お兄様」 一人悩む俺に向かって、沙織が一つのDVDを差し出した。 そのパッケージを見て、一目でピンときた。 「ああ……いかにも黒猫が好きそうな感じ」 そこに写っていたのは、細身の、仮面をつけた主人公と思しき人物だった。 合わせて黒いマントも羽織っており、どことなくマスケラの主人公と同じ雰囲気を感じさせる。 390 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/02(水) 05 36 22.64 ID rZgOZofOo [3/8] 「これがですね、なんと主人公がお兄様そっくりなんです!」 「はあ?」 し、しまった! 沙織があんまり突拍子もないこと言い出すから、つい冷たい返事をしちまった! 「あ、もちろん外見の話ではありませんわ」 ……そりゃそうでしょうとも。わざわざ言われなくてもわかってるよ。 だが、中身が俺に似た主人公? 自分で言うのもあれだけど、そんなへたれに主人公が務まるのだろうか。すごい不安だ。 このアニメ、アニメとしてちゃんと成立してるの? 「具体的にどんなところが似てるんだ?」 少しでも沙織との会話を弾ませるため、いつも聞かないようなところまで掘り下げる。 俺が感じたわだかまりが、俺の気のせいだと確定したわけじゃないからな。 「重度のシスコンなところです」 「主人公として一番似てはいけないところが似ちゃった!」 一体どんなアニメなんだよ!? 逆に興味が湧いてきたわ! そのオサレっぽい主人公が重度のシスコンなの!? 「ああ、ちなみに先ほどのプラモですが、ガンプラと同じくバンダイが出しているので組み立ての手軽さも安定してますし、大量生産のため値段の方もお求めやすくなっております。ですが、コトブキヤがギアスのプラモを展開していれば今頃はきっとガウェインや蜃気楼のプラモも……。ROBOT魂も悪くはありませんが、やはり自分の手で組み立ててこそっ! 望むだけ無駄とはわかっておりますが……くっ、残念でなりません。そもそも、バンダイとコトブキヤのキットの大きな違いは――」 うんうん、この感じ。やっぱり沙織のプラモ講座はこうでないとな。誰か通訳を寄越してくれ。 プラモについて熱く語る沙織を、俺は終始にこやかな顔で見ていたのだが、突然沙織が自力で我に返った。 「はっ!?」 「あれ? どうした? 用事でも思い出したのか?」 「…………そうですわ……すっかり忘れておりました。ですからお兄様ももうお休みになられては?」 「え……沙織?」 先ほどまでののんびりとした空気が一変する。沙織は何か切羽詰まった表情をしている。 いやむしろ、何かを決意した表情と言った方がしっくりくるかもしれない。 結局俺は大した抵抗もできず、そのままぐいぐいと部屋の外まで押し出されてしまった。 「さ、沙織。ちょっと待てって」 「おやすみなさい、お兄様」 沙織の部屋の扉が閉じられる。 俺たち兄妹の間に存在するわだかまりがはっきりと見えた気がした。 391 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/02(水) 05 38 43.84 ID rZgOZofOo [4/8] 「黒猫、実は相談があるんだ」 「……わざわざ言わなくてもだいたい想像がついてしまうわね」 そう言って黒猫は目を細め、はあ、とため息を一つ。 ちなみに、俺たちは近所の公園に来ている。あやせと会ったあの公園だ。 「へえ、それも邪眼の力ってやつか?」 会ってそうそうのため息にちょっとムッとしてしまい、少しからかうような言い方をしてしまう。 しかし黒猫はそんなことを全く意に関せず、 「違うわ」 はっきりとそれを否定。 「わざわざ力を使うまでもないわ。あなたのことだからどうせ沙織がらみでしょう? ねえ、兄さん?」 黒猫は紅い瞳で俺を見据えている。その瞳はいつも以上に紅い。 この瞳を見ていると、全てを見透かされているような錯覚に陥る。まるで本当に闇の力が宿っているかのように。 「……なんでわかる?」 「あなた、この間、意味不明のメール送ってきたでしょう?」 黒猫がいうメールとは、この間俺が送った沙織の受験に関する相談のメールのことだろう。 でも、そんなに意味不明だったか? 「あんなメールの後ではね……。兄さんの性格から考えたら沙織関連しかありえないでしょう?」 「はは……」 それもそうか。 「……あんなメールを送ってきたってことは、大方沙織と喧嘩でもして本人に聞けなくなったってところでしょう?」 「いや、そうじゃない。そうじゃないんだが……」 俺のはっきりしない態度に、黒猫は頭上に?マークを浮かべている。 392 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/02(水) 05 39 47.03 ID rZgOZofOo [5/8] 「実はな……」 それから俺は、 ・受験のことを忘れていたのに沙織が全然怒らなかったこと ・プラモ講座を自ら中断し、追い出すように部屋から閉め出したこと を黒猫に告げた。 「おかしいと思わねえか? あの沙織が。……ひょっとしてあいつブラコンじゃなくなったのか? 黒猫、おまえなんか知ら――」 ここまで言って、黒猫の顔を見た瞬間俺は言葉を続けることができなかった。 黒猫は眉間にしわを寄せ、その大きい瞳をを目一杯細め、俺を睨みつけている。 丸みを帯びた頬は若干――いや、かなり引きつっている。 「く、黒猫?」 「……兄さんのシスコンがここまで重症だったなんて。完全に沙織以外見えてないわね」 黒猫は、じり……とそのまま半歩後ろへ下がる。完全にドン引きである。 「おいおい、失礼なこと言うなよ。誰が沙織のことしか見えてないって? 確かにシスコンなのは認めるが――」 「私の年齢を言ってみなさい」 黒猫はぴしゃりと俺の言葉を遮った。 おまえのとし? そんなもん言ってどうするんだ。言えって言うなら言うけどさ。 「そりゃ、沙織と同い年なんだから――」 ここまで言ってようやく気付いた。 続く言葉は一向に出てこない。発することができない。 ゆっくり、本当にゆっくりと黒猫と視線を合わせる。 首の骨がぎぎぎ、と軋む。 「私の年齢を言ってみろ」 黒猫は傲岸不遜な態度で腕を組み、虫を見るような目で俺を見ている。 おまえはどこのジャギ様だ――とはさすがに言えなかった。 もはや今の俺は秘孔を突かれたモヒカンも同然だ。あとは「ひでぶ!」なり、「たわば!」なりの断末魔をあげるだけである。 俺はもう死んでいる。 393 名前: ◆5yGS6snSLSFg[sage saga] 投稿日:2011/03/02(水) 05 41 38.99 ID rZgOZofOo [6/8] 「……すまん」 他にどうすることもできず、ただ謝るしかなかった。俺は確かに沙織しか見えていなかったのだから。 妹のことが心配なあまり、友人の受験の合否は全く無視。気にもかけていない。 あまつさえ、その友人に沙織の受験から派生した問題のことで相談を持ちかける。 我ながら、これはあんまりだ。 「ふん。……別にいいわ。相手が沙織では、私では勝負にならないのはわかっているから。あの女ならまだしもね……こちらももう手遅れかもしれないけれど」 「えっ?」 脈絡のない言葉に、脳がついていかない。 勝負? あの女? 沙織となんか勝負でもしてんのか? なんでいつも含みのある言い方っつうか、遠回しな言い方をするんだこいつは。言いたいことの半分もわからない。 だが、なにはともあれ黒猫は俺を許してくれるらしい。 「で、沙織が怒らなくて? ブラコンじゃなくなってしまったのではないか、嫌われたのではないかと心配だと?」 「お、おう。そういうことだ」 嫌われたってのは少し飛躍しすぎだと思うが、大まかなところは外れていないから問題はない。 すると、黒猫は再び眉間にしわを寄せ、露骨に怪訝そうな顔をする。 あ、あれ? 許してくれたんじゃなかったの? 「あなた、この間は沙織のブラコンをなんとかしたいと相談してきていなかった?」 ………………そうだった。完全に忘れていた。 そもそも俺は、沙織のブラコンをなんとかしなくては――そう思っていたはずだった。 なんでいつのまにか逆の立場になってるんだ? 「シスコンなのもいいけれど、大概にしておきなさいな。沙織はもう自分の考えを持って生きているし、あなたにいつまでも頼っているような子ではないの。あなたこそ早く妹離れしたらどうかしら」 黒猫の怒りをはらんだ強い言葉に、思わず気圧されてしまう。 「でないと……沙織も、あの女も可哀想だわ。そして私は惨めなだけ」 そのまま踵を返し、帰ろうとする黒猫。 「ま、まっ……」 結局、待ってくれという俺の心の声は言葉にはならず、黒猫の後ろ姿をただ見つめることしかできなかった。 第十四話おわり
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1472.html
TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない お守り 高坂桐乃 -攻略御守- TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない お守り 高坂桐乃 -攻略御守- 発売日 :2011年2月18日 発売 商品情報 ・本体(紐抜き)サイズ:縦75×縦50×厚さ8mm ・下げ紐の長さ:180mm ・中紙サイズ:縦50×縦60mm ・ヘッダー付きOPP袋入り TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない お守り 黒猫 -厄災消除- TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない お守り 黒猫 -厄災消除- 発売日 :2011年2月18日 発売 商品情報 ・本体(紐抜き)サイズ:縦75×縦50×厚さ8mm ・下げ紐の長さ:180mm ・中紙サイズ:縦50×縦60mm ・ヘッダー付きOPP袋入り
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1458.html
俺の妹がこんなに可愛いわけがない シャーペン 桐乃 俺の妹がこんなに可愛いわけがない シャーペン 桐乃 発売日 :2012年8月5日 発売 商品情報 ・本体サイズ:9×145mm 俺の妹がこんなに可愛いわけがない シャーペン 黒猫 俺の妹がこんなに可愛いわけがない シャーペン 黒猫 発売日 :2012年8月5日 発売 商品情報 ・本体サイズ:9×145mm
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1504.html
俺の妹がこんなに可愛いわけがない コミック版 非売品ブロマイド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない コミック版 非売品ブロマイド 発売日 :2011年11月14日 発売 商品情報 ・サイズ:L判(89×127mm) 俺の妹がこんなに丸裸なわけがない コミック版 非売品ブロマイド2 俺の妹がこんなに丸裸なわけがない コミック版 非売品ブロマイド2 発売日 :2011年11月14日 発売 商品情報 ・サイズ:L判(89×127mm) 俺の妹がこんなに丸裸なわけがない 非売品ブロマイド 俺の妹がこんなに丸裸なわけがない 非売品ブロマイド 発売日 :2011年11月10日 発売 商品情報 ・サイズ:L判(89×127mm)
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1436.html
+※商品数が10個以上あるので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル 発売日 :2013年6月6日 発売 商品情報 ・A4対応サイズ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル/A 横柄水着 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル/A 横柄水着 発売日 :2013年5月8日 発売 商品情報 ・A4対応サイズ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル/B 縦柄3人 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル/B 縦柄3人 発売日 :2013年5月8日 発売 商品情報 ・A4対応サイズ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル/C 横柄2人 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル/C 横柄2人 発売日 :2013年5月8日 発売 商品情報 ・A4対応サイズ 【大電撃文庫展】クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない A 【大電撃文庫展】クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない A 発売日 :2013年4月28日 発売 商品情報 ・サイズ:A4 【大電撃文庫展】クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない B 【大電撃文庫展】クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない B 発売日 :2013年4月28日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:PP製 フルカラー印刷 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 クリアファイル 発売日 :2013年4月10日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:フルカラー印刷/クリア素材 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(アニメ版)クリアファイル 2 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(アニメ版)クリアファイル 2 発売日 :2013年4月10日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:フルカラー印刷/クリア素材 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」クリアファイル 桐乃&あやせ 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」クリアファイル 桐乃&あやせ 発売日 :2013年3月10日 発売 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/B 桐乃&黒猫 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/B 桐乃&黒猫 発売日 :2012年6月5日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:フルカラー印刷/クリア素材 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル 発売日 :2013年3月11日 発売 アニくじ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 E賞 クリアファイルセット E-1 桜&海 アニくじ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 E賞 クリアファイルセット E-1 桜&海 発売日 :2012年12月6日 発売 商品情報 ・本体サイズ:A4対応サイズ ・フルカラー印刷 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル 桐乃&黒猫 (水着) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル 桐乃&黒猫 (水着) 発売日 :2012年11月30日 発売 商品情報 ・A4サイズ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル 桐乃&黒猫 (私服) 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル 桐乃&黒猫 (私服) 発売日 :2012年11月30日 発売 商品情報 ・A4サイズ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ミニクリアファイル 【高坂京介、高坂桐乃、黒猫】 伏見つかさ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ミニクリアファイル 【高坂京介、高坂桐乃、黒猫】 伏見つかさ 発売日 :2012年10月10日 発売 商品情報 ・サイズ:H220mm×W155mm(A5サイズ) ・仕様:両面フルカラー印刷 ・素材:PP製 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない」高坂桐乃 クリアファイル 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない」高坂桐乃 クリアファイル 発売日 :2012年12月19日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:PP製 フルカラー印刷 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない クリアファイル 黒猫 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない クリアファイル 黒猫 発売日 :2012年9月2日 発売 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/A 集合 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/A 集合 発売日 :2012年7月16日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・フルカラー印刷/クリア素材 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/A 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/A 発売日 :2012年9月8日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:PP製 フルカラー印刷 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/B 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/B 発売日 :2012年9月2日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:PP製 フルカラー印刷 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/A 桐乃&黒猫&沙織 俺の妹がこんなに可愛いわけがない クリアファイル/A 桐乃&黒猫&沙織 発売日 :2012年7月16日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:フルカラー印刷/クリア素材 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル クリアファイル 高坂桐乃&黒猫 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル クリアファイル 高坂桐乃&黒猫 発売日 :2012年8月9日 発売 商品情報 ・サイズ:A4対応サイズ ・仕様:PP製 フルカラー印刷 一番くじプレミアム 俺の妹がこんなに可愛いわけがない G賞 クリアファイル【3枚セット】 桐乃他 単品 一番くじプレミアム 俺の妹がこんなに可愛いわけがない G賞 クリアファイル【3枚セット】 桐乃他 単品 発売日 :2012年1月16日 発売 商品情報 ・サイズ:A4 一番くじプレミアム 俺の妹がこんなに可愛いわけがない G賞 クリアファイル【3枚セット】 黒猫他 単品 一番くじプレミアム 俺の妹がこんなに可愛いわけがない G賞 クリアファイル【3枚セット】 黒猫他 単品 発売日 :2012年1月16日 発売 商品情報 ・サイズ:A4 一番くじプレミアム 俺の妹がこんなに可愛いわけがない G賞 クリアファイル全3種セット(3種×3セット=9種) 一番くじプレミアム 俺の妹がこんなに可愛いわけがない G賞 クリアファイル全3種セット(3種×3セット=9種) 発売日 :2012年4月28日 発売 アニくじ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 E賞 クリアファイルセット E-2 体操服&スク水 アニくじ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 E賞 クリアファイルセット E-2 体操服&スク水 発売日 :2012年12月6日 発売 商品情報 ・本体サイズ:A4対応サイズ ・フルカラー印刷 アニくじ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 E賞 クリアファイル 全3種セット アニくじ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 E賞 クリアファイル 全3種セット 発売日 :2012年12月23日 発売 商品情報 ・サイズ:31cm×22cm
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/1468.html
+※商品数が10個以上あるので隠しています、情報を見る際は+をクリックして表示させて下さい。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 大判マウスパッド 桐乃 黒猫 私服Ver. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 大判マウスパッド 桐乃 黒猫 私服Ver. 発売日 :2013年9月21日 発売 商品情報 ・本体サイズ:長辺230×短辺155×厚さ1mm ・ヘッダーなしOPP袋入り 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 大判マウスパッド 桐乃 黒猫 制服Ver. 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 大判マウスパッド 桐乃 黒猫 制服Ver. 発売日 :2013年9月21日 発売 商品情報 ・本体サイズ:長辺230×短辺155×厚さ1mm ・ヘッダーなしOPP袋入り 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハイクオリティ3Dマウスパッド 高坂桐乃 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハイクオリティ3Dマウスパッド 高坂桐乃 発売日 :2013年6月7日 発売 商品情報 ・全長約27cm 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハイクオリティ3Dマウスパッド 黒猫 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハイクオリティ3Dマウスパッド 黒猫 発売日 :2013年6月7日 発売 商品情報 ・全長約27cm 3Dマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 高坂桐乃 3Dマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 高坂桐乃 発売日 :2011年5月20日 発売 商品情報 ・商品サイズ:縦150×横180×厚さ1mm ・穴あきヘッダー付きOPP袋入り 3Dマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 3Dマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 黒猫 発売日 :2011年5月20日 発売 商品情報 ・商品サイズ:縦150×横180×厚さ1mm ・穴あきヘッダー付きOPP袋入り 3Dマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 桐乃&黒猫 3Dマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 桐乃&黒猫 発売日 :2011年5月20日 発売 商品情報 ・商品サイズ:縦150×横180×厚さ1mm ・穴あきヘッダー付きOPP袋入り 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 3Dマウスパッド 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」 3Dマウスパッド 発売日 :2009年10月31日 発売 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド 黒猫 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド 黒猫 発売日 :2011年9月9日 発売 商品情報 ・本体サイズ:長辺230×短辺155×厚さ1mm ・ヘッダーなしOPP袋入り TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド DJ桐乃 TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド DJ桐乃 発売日 :2011年5月13日 発売 商品情報 ・商品サイズ:長辺230×短辺155×厚さ1mm ・ヘッダーなしOPP袋入り TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド 桐乃&黒猫 TVアニメ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド 桐乃&黒猫 発売日 :2011年5月13日 発売 商品情報 ・商品サイズ:長辺230×短辺155×厚さ1mm ・ヘッダーなしOPP袋入り 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド 桐乃&黒猫Ver.2 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 大判マウスパッド 桐乃&黒猫Ver.2 発売日 :2011年9月9日 発売 商品情報 ・本体サイズ:長辺230×短辺155×厚さ1mm ・ヘッダーなしOPP袋入り ちょいでかマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 桐乃&黒猫 ちょいでかマウスパッド 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 桐乃&黒猫 発売日 :2011年12月27日 発売 商品情報 ・サイズ:22.8cm×15.7cm